すこってぃーのハッピーソング日記♪

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夢 あとがき

もともと見た夢をベースに

ちょっと脚色しながら書いたら

思ってたより長くなっちゃいました(~_~;)

最後の終わり方も

夢は途中で終わっちゃったんで

作っちゃいました(-∀-)

現実的な恐さみたいのを意識して書いたんすけど

どーでしたかね(゜_゜?

でも小さい子供が犠牲になるのは

いくら作り話といえど

嫌な気分になりますね

最後

人の負の感情は連鎖する…

みたいな意味込めてみたんすけど

現実では

絶対に起きてほしくないっすね

昨日秋葉原で起きた無差別殺人も

それを真似る模倣犯みたいのがでてきて

連鎖してかなければいいですけどね(*_*)

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夢6

ここ最近

嫁が家から出れない為

今日は俺が代わりに子供を外に連れ出す

散歩がてらあのアパートに行き

昨日の続きをしようと考えていた

引越しの日程はまだ先なのだが

早いうちに片付けてしまいたいし

それに

出来るだけここにはもう来たくなかった

もう半分ぐらいは片付いていたので

家の中も広く

息子は一人駆け回って遊んでいた

それじゃあ始めますかー

と1人つぶやきながら

作業を開始した

~~~~

あーちょっと休憩

2時間ほどたち

キリのいい所で少し休む事にした

いつの間にか息子は

遊び疲れたのか寝ている

その寝顔を見ていると

嫌な思い出が消え

幸せな気持ちになるから不思議だ

(ピンポーン)

突然玄関のチャイムが鳴り響いた

思わず体がビクッとしてしまったが

息子が起きぬよう

ゆっくり玄関に向かった

誰だ…?

と思い

小さな穴を覗き込む

……

誰もいない…?

直感というか

なんだかとても嫌な予感がした

もう帰ろう…

まだ片付けは終わってないが

息子も一緒だし帰る事にした

部屋に戻り

息子を抱き抱え

玄関に戻ろうと

振り返ったその時

ベランダの窓ガラスが激しい音とともに割れ落ち

その場所に

あの大家が立ちすくんでいた

~~~~~

抱き抱えている我が子を

強く抱きしめる

額から汗が流れる

片足を引きずり

左腕にはギブス

右腕には

出刃包丁を持ち

近づいてくる大家

その異常な殺意を前にして

金縛りにあったかのように

身動きが取れずにいた

…殺される

逃げろ!

逃げろ!

逃げろ!

~~~~~

やっとの思いで大家を背にし

走りだす

しかし遅かった

背中に強烈な痛みが走る

息子を抱えたまま倒れ込み

何が起きてるか理解していない息子は

当然泣き出した

こいつだけでも助けなければ…

再び抱き抱え

玄関に向かう

しかし

二度目の激痛が

今度は腰のあたりに走る

あまりの痛さに膝が震え

その場にしゃがみこんでしまいそうなのを

必死でこらえた

もう…駄目だ…

泣き叫ぶ我が子を抱き抱え

あの大家から逃げきれる自信が無かった

逃げれたとしても

どこまでも追いかけてきて

また襲われるような気がした

それならば

俺らが殺される前に

この大家を

殺そう

絶望からの

決死の覚悟だった

~~~~~~

足元には

さっきまで

引越しの片付けに使っていた

業務用のカッターがある

それを手にした途端

自然と

過去の出来事を思い返していた

俺が生まれ

嫁と出会い

息子が生まれ

考えてみたら

今まで特別困った事とか

あんまり無かったなぁ

順風満帆に今まで過ごし

俺は幸せ者だったのかもしれない

息子には

まだ連れていきたい所とか

いろいろあったんだけどなぁ

授業参観とかも行ってみたかったなぁ

………

ほんのカッターを拾い上げるまでの間に

俺はものすごく色々な事を考えていた

これが走馬灯ってやつなのかな…

そしてカッターを大家に向け

大家の喉元を目掛け

突き刺した

しかし手も

足元も

震えが止まらず

狙いは喉元からそれ

大家の目にカッターの刃が

突き刺さった

そしてそのまま

大家と共に倒れ込んだ

大家は人間じゃない

獣のような奇声をあげ

床をのたうちまわっている

俺は最後の力を振り絞り

大家の包丁を手にし

それをそのまま

大家の背中に突き刺した

終わった…

血だまりのできた

こんな凄惨な現場を目撃させて

ごめんな

はいつくばりながら

我が子に近づき

抱きしめた

しかし

平和は一瞬だった

気付くと部屋の中が

白く霞んでいた

煙…?

吐血し

血のついた口で大家は

ニターっと笑った

~~~~

嘘でしょ?

ほんとは2人とも生きてるに決まってる

そんな訳ない

そんな訳ない

そんな訳ない

「アパート全焼 焼け跡から3名の焼死体……」

手にした新聞の記事を読む度に

現実が受け入れられず

ただただ涙を流していた

なんで?

なんで

どうして

私だけ

どうして

みんな

いなくなっちゃったの…

…………

窓の外には

3人組の家族が

幸せそうに歩いていた

~~~~~~~~おわり

夢 5

博多へは

羽田から国内線を使い向かう事になっていた

「お母さんまだー!?」

「はいはい、お待たせー」

待ちに待った帰省旅行

まずは羽田まで車で約50分

あまり落ち着きのいい方ではない息子の機嫌をとるため

車内のBGMはお気に入りの戦隊モノのテーマソング

しばしの間

息子のワンマンライブが繰り広げられていた

「うわーっ!見て見て!でっかーい!かーっこいー!」

突然ライブは終了した

右隣に信号待ちで並んで停車した大型のトレーラーを

息子は目を輝かせながら見ている

こういう時

やっぱり男の子ってみんなこーなの?

と決まった質問をつい夫にしてしまう

トレーラーの後ろには

1本でも相当な重量がありそうな鉄柱がいくつも積み上げられている

「そうだなぁ、女の子が人形好きなのと一緒じゃない?」

「なるほどねー。あ、でも私小さい頃はねぇ…」

「おかーさーん、なんかー、ひもがきれそーになってるー」

「え?」

(バチバチンッ)

車内にいても響くほどの

何かが爆発したかのような弾ける音が響いたあと

私達の車は

隣のトレーラーが積んでいた鉄柱に

押し潰されてしまった

~~~~~~~

目を覚ました私は

真っ白な天井を見ていた

(かんごふ…さん?)

何か話しているようだが

水中にいる時のような感じで

音が聞き取れ無い

その後

全身に激痛が走った

(痛い…なんで…)

そして

悪夢が

蘇って来た

(克之!!)

声に出したつもりで

音にはならなかった

~~~~~

なぜ事故が起きたのか?

ベッドに横たわる私の横で

刑事と言う中年の男が説明しはじめた

どうやら

トレーラーの積載量が

規定よりも多く積まれていたらしい

更に

荷をまとめていたベルトも

大分劣化していたらしく

偶然

私達の横で

荷崩れを起こしたのだそうだ

そして

私は

なぜ助かったのか?

助手席にいた私は

鉄柱の直撃から免れ

助かったらしい

じゃあ

夫と

克之は?

私達の乗っていたワンボックスカーの

右半分は

まるで

プレスされた

スクラップ車のようになっていたそうだ

(バチバチンッ)

突然あの時の炸裂音が

頭の中でこだまし

私は泣いた

全身が痛いからじゃない

変えようの無い存在が壊された

悲しさと

トレーラーに対する

憎悪と

受け入れられない自分の

運命に

涙が止まらなかった

~~~~~~~~つづく

夢 4

あの大家がいなくなり

再び普通の日常が戻って

くると思っていた

現実は以前と全く同じ日常とはいかず

俺ら夫婦の精神的な傷は

深かった

嫁はあれから1人で外に出る事が出来なくなり

更に

夫婦そろって不眠症に悩まされていた

眠りについてもあの時の事が夢に出てきて

眠りを妨げる

2人とも

疲れきっていた

~~~~~

このアパートは結婚して初めて一緒に住んだ家で

近所の人達ともフランクな付き合いができ

子供の成長を通し

様々な思い出を

この家で作ってきた

ほんの1ヶ月も前には

住み慣れたここを離れるなんて思ってもいなかった

寂しい気持ちもあるが

もうここには住めない

いくら大家がいなくなったとはいえ

人の記憶はどうする事も出来ない

新しい場所に移り

時間をかけて傷を癒すしかないだろう

嫁を実家に残し

過去の出来事を思い返しながら

1人引越しの為の荷造りをしていた

~~~~~~

気付くと日が落ちはじめている

睡眠不足なうえ

4年住んだ家を1人で片付けるのは

さすがに骨が折れる

明日も休みだし

キリのいい所で

また明日にしよう…

そう思い

俺はこのアパートを後にした

~~~~~~~

「お父さんちゃんと明日の準備した!?」

「大丈夫だよ、それより克之は明日早いんだから、もう寝なさい」

「はーい」

結婚して10年が過ぎ

ようやく授かった1人息子

夫と二人でお互いを励ましあい

辛い不妊治療に堪え

高齢での出産というのもあり

慎重に慎重を重ねた結果

夫に抱き着きはしゃぐ

元気で可愛い我が子がいる

優しい夫と可愛い我が子

世間一般から見たら普通の家庭

この普通の生活を

どれだけ望んでいたか

大切な宝物…

今の私は

幸せで満ち溢れていた

「さ、克之、いい加減もう寝なさい!明日連れていかないわよ!」

「わかったよ~おやすみなさーい」

明日は兼ねてから計画していた

夫の実家がある博多に行く事になっていた

旅行といったら

お互いの実家に帰省するぐらいしかないため

子供はもちろん

私たちもとても楽しみにしていた

「じゃあ俺達ももう寝るか」

「あ、先に寝てて。私はもう1回忘れ物ないかチェックしたら寝るから。」

「はいよ、じゃお先に。お前が寝坊して克之にからかわれないようにな。」

「だいじょーぶ。私もすぐ寝るから、おやすみなさい。」

この日が私達家族が過ごす

最後の夜になった

~~~~~~~~つづく

夢 3

「それで…何があったの?」

心なしか

嫁の表情が重く見えた

「うちにあるクローゼットの上に、小さい戸があるのって、知ってる?」

わからなかったが話しをそらさぬよう

それがどうしたのか尋ねた

「なんか少しだけ開いてたから閉めようと思ったの。そしたら中に…ぬいぐるみが入ってて…」

「ぬいぐるみ?」

とっさに聞き返す

「ぬいぐるみの…頭が全部切りとられてて…」

そこまで話すと嫁は

小刻みに震えだしていた

~~~~~

次の日の朝

様子を見にうちに戻ってみた

住み慣れたはずのうちが

なぜか近寄りがたく感じた

俺の背中にくっつきながら

嫁がクローゼットまで案内する

嫁が話していたねいぐるみを確認する

嫁が話したとおり

ぬいぐるみがあり

胴体から上は無かった

頭と胴を切り離されたぬいぐるみを目にし

瞬間過去の違和感が蘇ってきた

仕事で使っていたカッター…

恐れていた事が現実になったようだ

相手は大家

家に侵入するのなど訳無いだろう

もうここに住めるわけがなく

2人で簡単に荷物をまとめ

家を出る事にした

「お義父さん達には申し訳ないけど、次が決まるまでお世話になろう…」

そう話しながら家を出ると

玄関の前に大家が立っていた

あの時

暗闇の中立ちすくむ大家を見た時と同じ衝撃が走った

そして

「引っ…越す…の?」

「私が…おかしくなったから…引っ越すんでしょ?」

「な、何言ってるんですか、そんな事無いですよ…」

苦笑しながら思わずその場を取り繕うと

今自分がおかれてる状況を理解した

直ぐさま大家の両腕を抑え

手に持った出刃包丁のような刃物を取り上げようとした

大家は奇声のような叫び声をあげ

更に俺の首元に噛み付いてきた

首筋に激痛が走る

とっさに俺は

大家を突き飛ばした

思ったより簡単に大家は
俺から離れ

そしてそのまま

階段を転げ落ちていった

映画やテレビで見る階段落ちと違い

首や手首が有り得ない方向へ曲がり

額と鼻からは

どす黒い血が流れていた

その光景を目の前にして

俺はただ立ちすくみ

嫁が後ろで悲鳴をあげていた

~~~~~~~

その後救急車を呼び

大家は搬送されていった

俺は警察の取り調べを受ける為

刑務所の方に連れていかれたが

正当防衛として釈放された

突き飛ばした時の感覚

大家の顔

ぐったりとした姿

全てが頭に焼き付いて離れず

その日眠りにつく事が無いまま

次の日の朝を迎えた

~~~~~~~~つづく

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